当院について
風月院が大切にしているのは、症状や病名ではなく、その方自身をみることです。
そして症状の改善だけでなく、「以前より元気に過ごせる」「毎日が少し楽になる」ことを目指し、患者さまと二人三脚で治療に取り組んでいます。
風月院の3つのお約束
①丁寧なカウンセリングによる見立て
風月院の治療は、見立てから始まります。
当院では、症状や病名だけをもとに治療を行うことはありません。
例えば、肩こりでも、その背景に疲労やストレスが関係している方もいれば、風邪をひいたり、胃腸の機能低下が影響している方もいます。また、いくつかの原因が重なっていることも少なくありません。
身体が今、どのような状態なのか、何が原因で症状が起こっているのかを紐解いていくことから治療は始まります。
当院では、症状の他にも、生活サイクルや睡眠、食事、既往歴、年齢やライフイベントごとの体調の変化なども踏まえて、お身体の状態を確認し、症状が起こっている原因について東洋医学的に診断していきます。
効果的な治療を行うためにも、初診時はじっくり時間をかけてお話を伺います。
なお、鍼灸治療については、院長が所属する鍼灸学術団体「北辰会」の治療法に基づいて治療を行っています。
北辰会のホームページ
https://hokushinkai.info/
②東洋医学的な診察・体表観察から体の状態を知る
風月院では、症状のある場所だけを見て治療を行うことはありません。
肩こりであっても肩だけを見るのではなく、必ず身体全体の状態を確認します。
身体が疲れているのか、緊張が続いているのか、冷えが影響しているのか。
同じ症状でも、その背景にある身体の状態は人によって違うため、治療方法も変わります
当院では、脈や舌、お腹、背中、手足のツボの反応などを丁寧に観察し、現在のお身体の状態を確認していきます。
また、治療によって身体の状態が変化すると、症状だけでなく、脈や舌の状態、ツボの反応にも変化が現れます。
当院では、それらの変化を確認しながら治療効果を評価し、改善した点や今後の課題を整理した上で次回の治療方針を決定します。
このように診察と治療を繰り返しながら身体の状態を丁寧に確認することで、その方に合った治療を行っています。
③ より効果的な鍼灸治療
風月院では、その方に必要なツボを選んで治療を行います。症状のある場所だけに鍼をするのではなく、「なぜその症状が起きているのか」という視点から治療するポイントを選ぶため、患部とは離れた場所を治療することも少なくありません。
また、多くのツボを使うことよりも、身体の状態に合ったツボを見極めることを重視しています。
そのため、使用するツボは1〜3か所になることが多く、少ない刺激で効率的な治療を目指しています。また、その方の体質や症状が起きている原因によってツボを使い分けるため、同じ症状でも使用するツボは人によって違ったり、治療経過の中でも変化していく場合があります。
少数鍼は身体への負担が少ないため、鍼灸治療が初めての方や刺激に敏感な方にも安心して治療を受けていただけます。小さなお子さまや妊婦の方、ご高齢の方には、打鍼や古代鍼などの刺さない鍼を用いて治療を行う場合もあります。
お電話によるご予約・お問い合わせ
ごあいさつ
当院のホームページに目をとめていただきありがとうございます。
院長の筒井です。こちらをご覧いただいている方の中には、ご自身だけでなく、ご家族の方の症状でお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
私自身、母親や自分自身がリウマチに罹っていたこともあり、体調不良による辛さや健康のありがたさを感じながら過ごすことが多かったように思います。
そんな中で私の人生に光を灯してくれたのが鍼灸でした。
東京で鍼灸学校を卒業後、いずれは九州に鍼灸院を開院したいという想いを持ちながら、都内で鍼灸院と往診による臨床経験を経て、この度約20年ぶりに九州に戻り福岡で開業することになりました。
今は西洋医学、東洋医学を問わず、治療においてもたくさんの選択肢があります。
その中でも鍼灸治療を、当院を選んでいただいた方にとって最良の治療が出来るよう、日々努力を続けていきます。
鍼灸師プロフィール
東洋鍼灸専門学校卒業
三軒茶屋鍼灸治療院に勤務
博美堂鍼灸院に勤務
心月院にて往診担当
(一社)北辰会 准講師
対応可能な疾患:
頭痛、肩こり、顔面神経、メニエール病、耳鳴り、咳嗽、動悸、息切れ、狭心症、過敏性腸症候群、機能性ディスペプシア、コロナ後の倦怠感や味覚障害などの後遺症、腰痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、月経不順、月経前症候群、不妊症、不育症、更年期障害、円形脱毛症、アトピー性皮膚炎、パーキンソン病、関節リウマチ、アルツハイマー型認知症、パニック障害、うつ病、肝硬変、脳出血後の麻痺など